Diary 樫の木通信

「来た時と別人」その言葉が残したもの

投稿日:2025-07-19

本日いらした方は──

  • 頭が痛い
  • ぼーっとする
  • 顔や足裏が熱く火照る

その一方で、手足は冷たく、力も入りにくい状態でした。

こうした「火照りと冷えの交差した状態」は、夏場にとても多くみられます。

熱がこもっているように感じるのに、身体の一部は冷えている。
どこか“うまく循環できていない”感覚。

東洋医学的にも、こうした状態は「表裏のアンバランス」とされることが多く、
わたしが施術で大切にするのは、まず「全体をつなぐ」ことです。

今回は、頭にこもる熱と足元の冷えを調整しながら、
FIRVと手技を中心に、全身を丁寧に整えていきました。

鍼はあえて、ごく少数
必要以上に刺激せず、“内なる調整力”を引き出すことを大切にしました。

施術後、ふっと表情が和らぎ──

「頭がスッキリした!来た時と別人…」

と、笑顔で話してくださった姿がとても印象的でした。

施術とは「何かを与えること」ではなく、
「回復のきっかけを届けること」なのかもしれません。

そんなことをあらためて感じさせてくれた、今日のひとときでした。

-Diary, 樫の木通信

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