ちょっと耳障りな話をさせていただきます。
わたしごときの戯言です。
腹立たしく感じそうな方は無視してください。
何を教えてるのだろうか?
今日使った場所。
みんなで掃除している。
消毒までしながら。
その様子を眺めます。
率先して動く子
うまく隠れてるつもりで動かない子
不思議なことに?面白いことに?
ワークアウト中の取り組み、態度と一致してくるのが多数…。
これはなんだろう…?
おうちで…?他チームで…?
相手によって態度を変えること
目を盗んでうまくサボること
周りの人を出し抜くこと
そんなことばかりを教えてもらってるのだろうか?
この要素は生きていくために必要だと思います。
しかし、成長期にメインに植えつけるものではないとも考えています。
ちょっと前は、「おい、貴様、ふざけるなよ!」と言いました。
しかし、もう言いません。
なぜなら、これまでたくさん味わった経験からほぼ間違いなく、親と幼少期から絡んでいる指導者みたいな人たちがとち狂っているからです。
だから話が成り立ちません。
ぜひ、自分で自分を変えてほしいと思います。
ちなみに、そういう子たちで、そのまま卒業していった場合…そのあと上手くなったのだろうか?活躍を聞いただろうか?
何千人と見てきた経験上…やっぱり上手くなったところも見ないし、活躍も聞かないのです。
我々の理論はすごいぞ!と自慢している立派な社会人である大人たちが、目の前の子どもたちに本質を伝えられていないことを感じています。
結局のところ、自分の理論を見せびらかすため、自分の金儲けのため、子どもたちを1人○○円で換算しているに過ぎません。
立派な社会人であるはずの愚かな大人たちが、思考と行動に柔軟性のない子どもたちを醸成しているのではないでしょうか?
以上、これまで感じていること、そして今日の様子から見られたことでした。
見えないところこそを、丁寧に取り組んでいけるようにしたいと思います。
