Diary

O脚と外れる肩

受験が終わった高校生、パーソナル・コンディショニング。

彼の悩みとしては大きく2点。

1、O脚
2、左肩が慢性的に繰り返す亜脱臼

この度無事に受験が終わり、引越しまでの間に一度見てほしいとのことで、コンディショニングに来てくれました。

彼は、部活動時代のチーム・コンディショニングにおいて中心的な役割をつとめ、またこちらが伝えていることをかなり深く理解してくれました。
上記の問題はありましたし、完全な解消は出来ませんでしたが、身体と動きの構築に取り組み続け、最後までしっかりやり切りました。
また、そんなに大きくないのですが、クイック・ジャンプやハード・コンタクトの動きを身につけ、背の高い選手たちにもまったく引けを取らない見事なプレーを見せてくれました。

さて、あらためて状態を聞いてみました。

今朝、また肩が外れた(痛いけど自分ですぐにはめられるそうです)。
O脚はなかなか改善しない。
膝などの痛みはない。
肩については整形外科にも行って検査した(それで方針は?リハビリなどは?→そういうのは教えてもらっていません…ということです…こちらとしては正直この辺がどうにも納得いきません。なぜ医師と呼ばれる人たちがきちんと対処してくれないのか…と)。

とりあえずわたしができることは限られていますが、動いていく前に、いつものように調整から取り組みました。

上記の通り、彼とは信頼関係もできていますので、こちらの意識もすぐに伝わります。

不具合のある方(左足)を共有する
→たしかに左だ

距骨を触る
→あれ?もう違う?

距骨の位置を問い合わせて少し細かく調整する
→全然違う…肩も痛みが減少している…

問い合わせながらスパイラルテープを貼る
→立った感じが全然違う…

ORで足指などへアプローチ
→すごい痛い…けどなんでこれでこんなに変わるの…?まじか…

首の左あたりにものすごい塊らしき硬さを見つけ、またその硬さの方向を確認
さらにそこを抑えながら呼吸
→あ、肩の痛みがだいぶ消えていく…

こんなやりとりをしながら丁寧に進めていきました。

そして、距骨を中心に安定化してから、呼吸、体幹部、股関節、前腕へ向けての動きの構築やエクササイズをそれなりに実施しました。

結果としては写真の通りです。
ある程度の改善が見られ、本人もヒントや方向性として手応えを掴み、内容を全部メモしてニコニコ帰っていってくれました。

大学生活が実りのあるものになることを祈っています。
またなにか思うところがあったらいつでも連絡してきてくれればと思いますし、そのためにもわたし自身さらなる研鑽を積んでまいります。

-Diary

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