まず
「やり方=Doing」を思考するのか
「在り方=Being」を感じ取ろうとするのか
似ているようで、かなり違うと思います。
どちらが良いとかではありません。
先日、とある先生のお話を聞いているときに、わたしはここ何年もまさに「在り方」を探ってきた…ということに気がつきました。
そして、それによってかなり世界観が変化してきたということも認識しました。
呼吸の話も、パートナー・ストレッチも、3Sムーヴメントも、あれもこれも…「在り方」を探りながら自分と向き合うということであり、変化のプロセスそのものを楽しみに大切に生きていくということだ…と言えるような気がします。
やはり現場は刺激的です。
その刺激的な場で、様々な顔を見せる「在り方」を丁寧に観ていこうと思います。
