Diary

まずは見かけの筋力ではない

現地でのバスケットボールチーム・コンディショニングの様子です。

1枚目の写真は全身エクササイズの一場面です。

スムーズでクイックなジャンプをするためには、股関節の内旋も大事な要素となります。
股関節関係のエクササイズやストレッチは、基本的は外転や外旋が多く、たくさん開けば良いとされがちだと思います。

しかし、様々な選手のパフォーマンスを観ていますと、必ずしも開けば良いものではない…ということがハッキリ示されます。

これ以上は省略しますが、そのような観点から取り組んでいるものになります。

そのあとは、いわゆる「構え」づくりです。

ここでもやはりスムーズに止まって、クイックに動き出す。
そのようなことを念頭に置くと、お腹まわり(中も外も)の力を上手く発揮して構えることがとても重要です。

なお3〜4枚目の写真で取り組んでいるものは、構えの状態でしっかり力が出ているかのチェックを兼ねています。

最初に上から強めに押して安定感を確認した上で、スッと飛び乗り3秒間ぐらい静止します(後ろの人はおんぶではなく、写真の状態=少し身体が離れた状態で止まっています。つまり、乗り方にも少々コツがいります)。

写真の選手は最初出来なかったのですが、何度か自分の意識と身体と向き合うことで、この通り重いわたしをしっかり受け止めることができ、本人は笑顔でガッツポーズしていました笑

まず重要なのは見かけの筋力ではない…ということをまさに実証しているとも言えます。

ここから、ジャンプのための取り組みへと進んでいきました。

※この姿勢で内旋します。お腹の力を使うと少しずつ動かせてきます。
※2人で変なポーズを取っている…わけではありません笑
※安定感を確認して…
※スッと乗ります(おんぶにはなりません)。

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