高校生男子バスケットボール部。
2回目のコンディショニング。
写真は行きの車窓からの1枚です。
まずは、2回目とは思えない、和やかな雰囲気で取り組んでくれた選手たちに感謝です。
内容としては、1回目の続きから、股関節、肩関節…そしてお腹の話へ。
一般的かつ初期段階では、かなりつまらない話だと思います。
説明する方も、それを受ける方も、非常に面倒くさい部分でもあります。
しかし、ここを通るか通らないか…未来が全然違ってきます(経験から。なお、不思議なことに、選手たちは段々とこういう面倒な部分にも楽しんで取り組めるようになってきます)。
(あくまでわたしなりですが)なにがどう繋がるのか?どこから動きがはじまっているのか?…小さなことなれど、そういった肝の部分の知識と感覚の共有につとめながら、アホになって取り組んでいると動きも表情も変わってきます。
分からないな〜?
これで良いのかな〜?
そんな感想を持ちつつも、意識を高めて認識しようとしてくれたと感じました。
最終的には、キュン!と跳ね上がるイメージが共有できたことが良かったと思います。
その動きに彼らも共鳴し、その後の自主練に反映させようとしていました。
結局、13:15からはじめて終わってみたら19:30ごろ…また長すぎちゃったな〜と思います😅
ただ、そんな長い時間にも関わらず、集中力を切らさずに取り組んでくれた選手たちの姿を見ると、次が楽しみになります。
焦らず、口を出しすぎず…かつ一撃必殺でポイントを示す(なかなか難しいことですが…カッコつけて言います)。
そんな意思を持って、彼らとがっぷり取り組んでいこうと思います。