Diary

明確にある

投稿日:2024-05-14

先日、新たにサポートすることとなったチームの指導に行ってきました(U15男子)。

多くの保護者さまも一緒にご参加くださり、とても良い雰囲気だったと思います。
ありがとうございました。

こちらのチームは、初回のお試し講習会を経て年間でのサポートとなったため、きちんと種を蒔いていく意味も含めて、細かく色々なことを行っていきました。

骨盤、足関節、股関節、肩関節、体幹部のこと…みんなしっかり取り組んでいました。

もちろん、彼らにとってほとんどがはじめての内容でもあるため、うまくできないことがたくさんあります。

なお、その時にうまくいっているかどうかばかりが問題なのではありません。話を聞いている姿、実際の取り組みの様子、触ってみての感触や反応などから、様々なことが見えてくるのです。

例えば、そこであらためて分かることは…
できないや、チャレンジすらしない、ということの根底には、明確な理由がある…ということです。
ただ、理由は明確なれど、一見すると(一般的な観点では)隠れていて見つかりにくいことや、まさか繋がっているとは考えにくいこと、本人ですらも気づいていないことがとても多いのも事実です(フィジカルやメンタル、スキルの不足ということだけではなく、さらにもっと深い部分のものこそが問題になっていると感じています)。

そのために、言わばそれらは放置されたまま、ひたすらの努力や反復練習が中心的なものとなっていくのだとも思います(それらは絶対に必要なものですので、否定するわけではありません)。

隠れている問題を炙り出し、本人(選手)そして近くの方々(監督先生や保護者さま)と共有し、少しずつでも認識や改善に取り組んでいく…というアプローチが間違いなく必要だと考えています。
そして、それこそがわたしの行っているコンディショニング(予防・強化・技術・治療)ということでもあります。

-Diary

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

浦和(2018.12.20)

本日は浦和でした。 2年生がしっかりしていることで、1年生もグググっと伸びてきているのを感じました。 もちろん、その1番の要因が先生の情熱によるものであることは言うまでもありません。 また本日は、学校 …

負けたらダメ??

負けたらダメ!負けたら終わり!勝つ気は無いのか!?勝つまでやれ! 全部正解だと思います。わたしも、ずーっとそれを持って生きています(自分自身は様々な能力が低いので、負けの方が多い気がしますが…)。 し …

「これが正しい方法だ」
と言い切る人たちの共通点

─スポーツ指導・教育・医療の現場で見えてきた“方法論”の限界

「これが絶対法則だ」「この方法が良い」「誰でもできる」 こうした言葉は、学術の世界でも、運動の世界でも、スポーツの世界でも、繰り返し語られてきました。 人はその過程で、多くの知識や経験を得ます。場合に …

ちょっと前までぐにゃぐにゃだったけど…50得点⁉️

今年の5月から指導に行かせていただいているU15男性チーム。 当初、芯がグニャグニャで上手く力が入らず、キレのある動きがなかなかできない選手がいました(仙骨出っぱり、腰反り、太ももパンパンという状態で …

毎日何かしらの発見

軽い刺激と優しく小さな動きで、身体が好転することをあらためて実感しました。 「あーー、肩が全然違う〜!」と、お相手の方が素直に感想をくださいました。 いわゆる力は要りません。 しかし、イメージの力、ほ …