個性があれば他者を不快にしても良いのか??
これを考えさせられるようなことが頻発しています。
対象は大人(ただし、年齢だけ)の人たちです。
Aさんが不快だと思うことを、Bさんは微塵も感じていないという感じで、AさんとBさんが真逆に近いのかもしれません。
こういう場合、非常にストレスを抱えてしまうのはAさんの方でしょう。
場合によっては精神的に病んでしまうかもしれません。
そして、周りの人間は気づかない(+フリをしている)ことがほとんどであろうとも思います。
個性とは何ぞや??と感じます。
こうなると、Aさんが距離を取るしかないのでしょうが、それでも毎日のように顔を合わさざるを得ない場合、完全に距離を取るのは難しいものです。
わたしとしては、まずは出来るだけ関わらないようにすること、徹底的に自分の身体・姿勢・動きと向き合うこと…それが良いのではないか?と考えます。
Aさんにとっての不快な人の声が聞こえたときに、身体がどういう反応をしているのか?どんな姿勢や動きになっているか?そこを探ることに集中できれば、少しずつ自分を保つことが出来るかもしれません。
そんなことできるなら、別にストレスなんか抱えないよ!という答えも聞こえてきそうですが…でも取り組んでみないことには何も変わらないとも思いますので、しばしそのような形でサポートしていければ…と考えます。