時間の質を変えるための、
Epoch Workshopの考え方

10,000時間という現実
何かを本当に習得するには、
10,000時間の練習が必要になる
そう語られることがあります。
仮に1日3時間取り組めたとしても、
3,333日。
9年以上。
実際には、
3時間同じことだけを行い続けることも、
3時間ひと時も集中を切らさずに取り組むことも、
非常に困難です。
そう考えると、
「中身のある10,000時間」を積み重ねるには、
どれほどの年月が必要になるのか。
もはや、途方もない数字です。
時間を短縮する鍵は、意識にある
しかし、わたしはこう考えています。
もしコツを掴むことができれば、
その10,000時間は、
5,000、2,500、1,250時間へと
短縮できる可能性があるのではないか。
では、そのコツとは何か。
それが、意識です。
意識は、感覚論ではない
意識は、
フワッとしたものでも、
何となくの感覚でもありません。
意識は、動きの始まりであり、
気づきの始まりです。
そしてそれは、
物理学の視点から見ても、
きちんと説明できる現象です。
再現性があり、
合理性があり、
訓練可能な「スキル」でもあります。
その物理的な理解の入口となるのが、
素粒子からの視点です。
わたしたちの身体も、神経も、思考も、
すべては物質から成り、
伝達と相互作用の結果として現れています。
意識もまた、
その延長線上にある現象です。
Epochのコンディショニングが目指すもの
Epochのコンディショニングは、
単に身体を整えるためのものではありません。
身体・動きの向上のために、
意識の質を整えることを軸にしています。
意識の質を高め、
意識を扱うスキルを身につけること。
なぜなら、
意識が変われば、動きが変わり、
選択が変わり、
積み重なる時間の質そのものが変わる
からです。
人が人であるという基盤
そして最後に、
もっと根源的な話をするならば──
人が人であるという確固たる基盤が揺らいでいる状態で、スポーツだけが成立することはない。
そこには、何も残らない。
変わり始める