人を勝たせてやる。
人を変えてやる。
人を見てやる。
人に教えてやる。
指導や教育の現場では、
こうした言葉や感覚が生まれることがあります。
熱意。
責任感。
使命感。
相手を良くしたいという思い。
もちろん、
そのすべてを否定するつもりはありません。
しかし、そこに少しでも
「やってやる」
という感覚が混ざったとき、
人は静かに勘違いへ入っていきます。
人を動かしているつもり。
人を導いているつもり。
人を変えているつもり。
現場に立っていると、
人の前に立っているつもりでいて、
いつの間にか、
人の上に立ってしまうことがあります。
そのズレの中に、
指導する側の思い上がりが潜んでいるのだと思います。
絶対的な前提として、
人を変えることはできません。
人は、
自分でしか変わることができないからです。
勝たせることも、
本当の意味ではできません。
では、何ができるのでしょうか。
きっかけをつくること。
環境を整えること。
関わり続けること。
そして「やってやる」のではなく、
入口を開いておく。
身 体
動 き
意 識
心
知 識
この5つの入口(Epoch Five®︎)を、
開き続けるということです。
そして、少しでも踏み出した人がいたなら、
その一歩を確かな変化へと繋げていきます。
それが、
わたしの現場であり、
コンディショニングです。
気づいた人から、変わり始める
