Diary Epoch Workshop

Epoch Shooting Drill
|フォームと再現性をつなぐ設計

最近、
さまざまなShooting Drillを

考察し、作成し、実践しています。

それが、
「Epoch Shooting Drill」です。

決まったリズム、
決まったポイントをメインテーマとして
シューティングすることは、
とても大切です。

一方で、昨今の世界の流れを観ていると、
いかにNoise…
ストレスや多様なスキル、状況の揺らぎ
と共に、
自分の良いシュートを放てるか。

その部分が、
非常に重要だと考えています。

毎回お伝えしている通り、
最優先は
シュートフォームづくりです。

しかし、フォームが構築および定着されるまで、時間もかかります。
その高まりを作ることを最優先にしすぎるあまりだと、いつまで経っても
「入らないシュート」を
練習し続けることになりかねません。

それでは、
良い動きも、
良いイメージも、
育っていきにくいのです。

実際、そのような状態にある選手は
かなり多く存在しています。

だからこそ、シュートフォームの構築と併存しながらも、
「入る経験」を積み上げていく必要があります。

ここに書いている話は、
Drillのことですから、
主眼は
「とにかくシュートを入れること」

に置かれます。

極端に言えば、
多少フォームが乱れても、
まずは入ることの方が
優先される場面もあります。

ただし、
神経的な負荷や、
連続した成功体験に主眼を置くことで、
再現性の高まりが期待できます。

そして再現性を高めるためには、
やはりフォームや動きが
整っていなければなりません。

その結果、Drillの中で、
選手自身がフォームや動きについて
ある程度フィードバックできるようになってきます。

さらに、
フォームや動きについての
地味で基礎的な練習に対する
取り組みの深さも変わってきます。

つまり、
Drillを通して、シュート力向上のための循環が生まれてくるのです。

こうした点まで考慮に入れながら、
考察し、作成し、実践しているのが
Epoch Shooting Drillです。

実際に、各地で選手たちの取り組みの熱も
高まってきています。

そして、
少しずつ成果も出てきています。

引き続き、丁寧に進めていきます。

気づいた人から変わり始める。

-Diary, Epoch Workshop

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