Diary 樫の木通信

冬場、手足がキンキンに冷える…
スポーツ選手に多い“末端の冷え”が
パフォーマンスに与える影響と対策

冬の練習や試合で、手や足の先がなかなか温まらず、指先がかじかんでボールを扱いづらい、足先が冷えて踏ん張りが効かない…
そんな感覚を経験したことはありませんか?

「体質だから仕方ない」「冷え性は治らない」と感じる方も少なくありません。
しかし実際には、冷えが“パフォーマンス低下”や“ケガのリスク”につながることもあるのです。

この記事では、
スポーツ選手に起こる“末端の冷え”について、
なぜ起こるのか、どう対策できるのかを、現場での経験を交えながらお伝えします。


なぜ「冷え」はスポーツに影響するのか?

冷えがあると、身体内部の神経伝達や筋肉の反応が鈍くなり、
走り出しのキレや、細かな判断に“わずかな遅れ”が生じることがあります。

  • ✔ 神経の伝達速度が落ちる
  • ✔ 筋出力が下がる
  • ✔ 関節が動かしづらくなる
  • ✔ ケガの予防反応が遅れる

特に試合前のウォームアップで「どうしても冷えが抜けない」
そんな状態が続くと、試合中のパフォーマンスに影響するだけでなく、
膝や腰など他の部位にも負担がかかりやすくなります。


“冷え”の原因は、気温だけではない

一般的に「冷え=寒さ」と思われがちですが、スポーツ選手の場合は少し事情が違います。

  • ✔ 体幹〜末端への循環がうまく流れていない
  • ✔ 自律神経の切り替えがうまくいっていない
  • ✔ 姿勢のクセや関節の歪みが、血流を妨げている
  • ✔ 内臓疲労で全身の代謝が落ちている

さらに、
「末端部の冷えが腰痛に関係する」
「腰や内臓の不調が冷えに影響する」

といった相互関係もよく見られます。
つまり、冷えを“全身のサイン”として捉える視点が大切になってきます。


“冷えの出どころ”を整える当院のアプローチ

末端の冷えのイメージイラスト

🔹 はり・きゅう

全身の巡りを整え、自律神経と内臓の働きにアプローチ。
身体の内側から“温まる力”を引き出します。

🔹 FIRV(遠赤外線振動療法)

皮膚や筋膜の感覚受容器にやさしく働きかけ、
神経と動きの再統合を促します。

🔹 手技療法

関節の歪み・姿勢・動作パターンから、冷えにつながる要因を探り、全身を調整します。

“冷えの出どころ”を見極めて整える、オーダーメイドの施術を行っています。


冷えは、ただの“寒さ”ではなく、身体が教えてくれるひとつのサインです。
冬の間も良いパフォーマンスを維持するために、
ご自身の身体や動きと向き合う時間を、少しだけつくってみませんか?

ご希望があれば、LINEからお気軽にご相談ください。
状況に応じて、必要な方には適切なケアをご提案いたします。

※ 状況や練習量など、
簡単な内容でもOKです。

-Diary, 樫の木通信

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