本日は、神奈川県にて。
選手たちの“意識”を変えることを中心に指導を進めました。
テーマは「シュート」
やはり「見た目」ではなく「内側」からの動きづくりです。
- お腹の感覚が鈍いと、動きの入力がズレていく
- だからこそ、最初に呼吸から意識を目覚めさせる
- 全身のエクササイズで軸と動きを繋ぐ
- すばやく遠くから投げる動作へとつなげていく
選手たちの、シュートの安定感や距離感が明らかに変わってきました。
それは、「力を入れた」からではなく、正しく“通せた”から。
動きを表面的に真似するのではなく、
内部感覚と動作の一致を目指すこと。
その結果、遠くからのシュートが伸び伸びと決まり、
選手たち自身も良い笑顔を見せてくれました。
プレーの変化は、外側ではなく、内側への意識から始まります。
