今朝の東京は、台風の影響もあって空が重く、風も湿気もまとわりつくような感覚がありました。
気温も高く、気圧も低め。
身体にとっては、“じわじわと負担がかかる”日でもあります。
こうした日には、以下のような変化が現れやすくなります:
- 呼吸が浅くなる
- 頭がぼんやりする
- 身体がむくむ・重だるい
これらは、単なる疲れや気のせいではなく、身体が気候に反応しているサインかもしれません。
大切なのは、“無理に元気を出す”ことではなく、“静かに整える”こと。
深呼吸をしてみる。
姿勢をひとつ見直してみる。
あるいは、何もせず、ただ“休む”という選択も。
整えること=動くことではなく、丁寧に“感じること”から始まります。
気圧や気候に振り回されそうな日こそ、
ご自身の身体の声を、静かに聴いてあげてください。
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