本日は、山梨県でのチーム指導および施術でした。
朝の東京は曇りで涼しかったのに、甲府に到着すると強い日差しと蒸し暑さ。
同じ関東圏でも、これほど気候が違うのか…と身体が思わず反応しているのを感じました。
“気温のギャップ”は、思っている以上に身体のストレスになります。
実際、今日のような移動日には、次のような負担が重なりがちです:
- 気温と湿度の急な変化
- 冷房による内臓冷え・筋緊張
- 移動中の緊張・姿勢の固定
これらは一つひとつは小さな刺激でも、
積み重なれば“だるさ”や“眠りの浅さ”などの不調につながります。
身体の声は、静かに、でも確かに伝えようとしてくれています。
「今日はなんだか重いな」「集中しにくいな」
そんな感覚は、身体からのサインかもしれません。
夏の疲れは、ゆっくり静かに蓄積します。
早めのケアで、身体の土台を整えていきましょう。
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