Diary

わたしのスタイル

投稿日:2024-04-10

ここ数日で、登録やら届けやら…諸々の手続きを済ませました。

その上で指導チーム(女性)へ。

前半で、フットワークの指導。

曲げ方、伸ばし方、跳び方、進み方、力の出し方…フットワークの指導といっても様々なポイントがあり、それぞれに改善点があります。

それらを伝達し、変化を確認して、監督にバトンタッチ。

通常の全体練習へ移行していきました。

並行して、選手の治療(はり、きゅう、器具、手技にて)。
手首が痛くてたまらなく、ほとんど動かせない(特に掌屈)という訴えでした。
姿勢、動き、脈、舌、皮膚、寒熱、筋肉、水、血…それらを観た上で進めていきました。
結果として、「あ…全然違う!動く!」という言葉を、本人が笑顔とともに口にする段階まで改善。
すでに慢性化している部分も含めて、継続的に治療を行っていくことを確認して終了しました。

次は、入学前にアキレス腱を断裂してしまっている新入生。
医師からの経過報告書を拝読した上で、リハビリについてのアドバイスと、セルフケアを伝達。

さらに全体練習終了後、また別の選手が足首の不調を訴えてきました。
退校時刻に対してすでに時間も無かったため、サッと骨の動きを確認し、セルフケアを伝達しながら調整。
こちらについても、「あ、なるほど!たしかに違います!」というところまでを1〜2分で完了して終了。

あらためて…やはり現場は生き物だと感じます。

そういったなか、本日も完全にオーダーメイドの内容でした。
当たり前ですが、アウトプットとインプットを同時に行う必要があります。

いずれにしましても…以前から言っている、
予防-強化-技術-治療は同一円内にあるということを、ようやく具現化できるようになってきたと感じます。

同時に…〇〇流ではない、長年かかってたどり着いた“わたしのスタイル”でもあると思います(少々傲慢な言い方でありますが…)。

引き続き研鑽を重ねつつ、丁寧に進めてまいります。

-Diary

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

場面やタイミングはあちこちにある

仰向けで、腕を床から垂直方向に上げてもらいます(いわゆる”前へならえ”の状態)。 そうすると、それだけで肩甲骨が床から浮いてしまう人がたくさんいます(それを伝えることで修正でき …

保護中: 2017.07.20

この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。

48

このところ、知識的にも運動的にもあらためて細かいことに取り組んでおります。 できないこと、なかなか定着しないことなど多々あります。 しかしこの年齢になってくると、取り組むことそのものに大きな価値や深い …

スポーツ選手にとって
知識を学ぶ意味
|モチベーションを支え、経験を未来に活かすために

学ぶこと。知識を得ること。 それは、ただ知っていることを増やすためではありません。 スポーツ選手にとって知識は、競技力を高めるためだけのものではなく、モチベーションを支え、成長を促し、経験を未来に活か …

どこかで役に立つ

「冨樫さん、お礼が言いたくて…」 チーム・コンディショニングセッションのあと、ある選手が言いにきてくれました。 なんだろう?と思っていたところ…。 「以前、みんなに向けてしてくれた話を聞いて、自分なり …