先日のチーム・コンディショニング・セッションの一コマです。
できるだけお腹を締めたまま、伸ばした脚を上げ下げしています。
お腹を絞めるために何が必要なのか?
そもそもなぜお腹を絞めるのか?
これができることで何に繋がるのか?
きちんと取り組んだ選手は、自分の心身で実感します。
それを見た監督先生やバスケットボールコーチも、違いを分かってくださいます。
もちろん、取り組めない選手は掴めませんし、違いが理解できないコーチもずっと分かりません。
1人でも多く実感できる選手が増えるよう、丁寧に伝達を行っています。
そしてそのために、日々様々な観点から研鑽を積む必要があります。
足りないところだらけで終わりがありません。

