どれだけ経験や身体的な能力があっても、すべきこと(すぐには数字に現れない部分やいわゆる泥臭い部分など)を行っていなければ、やはり結果は出ない。
あらためて、当たり前すぎることを思います。
特に勝ち負けを争うチームスポーツなら尚更です。
今回それを突きつけられた結果だったと思います。
そこにチーム全体が気づけるか…指導側、選手側、ご家族側…それらすべてにおいてです。
ただ、気づいている様に見えて…結局自己の小さな世界観に終始してしまったり、見えやすい方法論に走ってしまったりすることも多々あるのが実情だと感じます。
世の中の状況は、昨今特に大きく変容していると思います。
従って、以前の様に上記の部分を口うるさく言わないようにしています。
自ら感じ取り、気づき、行動した人だけが残り、次へと繋がる…そんな時代だろうと考えます。