「以前に教えてもらえた距骨の調整、いまも自分で行っています。やっぱりやると全然違うんですよね!」
パーソナル・コンディショニングに来た大学生の選手が言ってくれました。
ただ、大学の練習では、当然ながらコンディショニングの時間(パートナー・ストレッチやエクササイズなどを行う時間)は無く、以前のような感じにはなかなかならないようです。
仕方ないことですが、理解の深さや意識の高さがあるがゆえに、自分自身の色々な違いに気がついてしまうようです。
その辺りも自分で行うには、かなりの根気も必要となりますが、是非ともチャレンジしていってほしいと思います。
なお、捻挫の回復にあと一歩のところで足踏みしている状態でしたが、この日のアプローチ(足関節や股関節は当然として、その他では特に首回り)によって、ようやくスッキリしてきたようです(わたしの見立てでは、もう大丈夫だと思います)。
終了後少ししてから、「かなりいい感じです!」という連絡をくれました。
焦らずに進めていってほしいと思います。
