午前、午後、それぞれ別チームのWEBコンディショニングでした。
ここまでWEBながらも丁寧に積み上げてきたことで、引き続きWEBながら、だいぶ(わたしとして)本質や核心に迫る内容へと進んでいます。
あれこれと様々な方面からアプローチをしてきましたが、それら全てに意味があった上で、やはりお腹や呼吸の部分が決め手…というところです。
選手たちの動きや理解度が飛躍的に上がってきたのが、その何よりの証明だと感じています。
また、WEBでの環境でも、時には繊細に、時には追い込んで…というように自分の向き合える選手がかなり増えてきました。
これも、核心部分がしっかりしてきたからこそだと思います。
なお、追い込みについては、ただ単に行うばかりだと様々なところが鈍くなり、やはりヘタを習得することに繋がりやすいと考えます。
この辺りの緩急(まさに競技で必要なところ)を念頭に、引き続き丁寧に進めてまいります。
