このところ、知識的にも運動的にもあらためて細かいことに取り組んでおります。
できないこと、なかなか定着しないことなど多々あります。
しかしこの年齢になってくると、取り組むことそのものに大きな価値や深い意味を感じます。
同時に、毎日何かしらのヒントに出会えるので、何かをするのに年齢は関係ない…ということを強く実感しています。
そしてこれらのことは、自分の姿勢や動きをただ素直に感じ取るというところと強く共通しているとも思います。
ただ真摯に取り組む
出来た出来ないではなく
全てをそのまま受け取る
書くのは簡単ですが…そのままというのはとても難しく、だからこそやりがいも感じます。
なお、この時点でも出来た出来ないという要素がどうしても入ってきます…。
さて、本日で48歳となりました。
自分がこういう年齢になると想像していませんでしたし、ここにきて新たな取り組みの日々を送ることも予想していませんでした。
この先どんなことがあるのか?
自分がどんな感覚になるのか?
それらが楽しみです。
