写真は先日のWEBコンディショニングから。
簡単なエクササイズではありますが、まっすぐ動かす、他のところは動かさない…などの設定をすると、非常に難しく意味のあるものになります。
また、意識の置きどころが分からなくなり、それを探る必要があります。つまり、取り組むほどに学びも大きくなっていくのです。
運動という観点で考えれば、中の上程度の大きさだと考えています。
コンディショニングの流れとしてはもっと小さなところから始めていきますが、それを大きくしていったとしても、
動きそのものを感じ取る
動いていないところを理解する
使えていないところを把握する
そのような要素は無くさずに進めていこうとしております。
一見すると廻り道・寄り道・遠回りにも見えますが、身体で理解できてくると、段々と最短の道になっていくと思います。

