前日の話と矛盾するようですが…。
痛みはすべて”悪い”のか??と考えます。
痛みを感じるということは生きているということでもありますので、その観点で言えばすべて”悪い”とは言えないと思います。
痛みによって、自分の身体や動きに疑問を持ち、結果として向き合うことができるようになることも多いので、その観点でもすべて”悪い”とは言えないと思います。
もちろん死に瀕するようなもの、のたうち回るほどのものは違います。
少なくとも普通に生活できている、歩いたり、走ったり、跳んだりできている…その場合の痛みというのは、ある種共存できていると言えなくもないのではないか?
そしてそれは、様々な部分を向上させるためのヒントやきっかけにもなり得るのではないか?
わたし自身のこれまでの経験から、最近はこのようにも考える次第です。