女子駅伝をテレビで観ながら、なぜ高校生の大会が中止なのか…もう理由すらつけられない…と虚しくなりました。
駅伝の方は、不破聖衣来選手の走りにビックリしました。
外見的なフォームからも、まったく違う次元で走っているように感じました。
そして何より…本当に人それぞれ動きが違います。
一見、姿勢や走り方に、窮屈さやぎこちなさを印象として持つ場合でも、実際はきちんとスピードも出ていますし、スタミナもあります(各都道府県の各世代のトップが出ているわけですから当たり前ですが…)。
つまり、その人にはその人の「適切」があるということは間違いない事実だと思います。
そのことと、例えば他から見た時の”まっすぐ”がどれだけ違っているのか?
違っているから悪いというわけではありません。
無理に直そうと指摘するのも違います。
そのことを認識するかどうか??
これこそが本質かつ重要な部分だと考えます。
