本日のコンディショニング・セッション。
昨年末からの続きを行うような流れでした。
取り組んできたことの定着化が進み、動きだしや跳び上がりなど、だいぶスムーズかつクイックになってきたと感じます。
進むということは、崩すということ。
崩すということは、その前に止まる動きができているということ。
つまり、まずきちんと立てているのか?歩けているのか?座れているのか?
さらに、うまく進めない人は、いい具合に力の分配ができていないと思います。
それは、動いているように見えない段階から発生していると考えます。
これらの、言わばエラーがどこから誘発されているのか?
それを一緒に探り、認知・認識を図っていく。
この辺りが間違いなく重要である…と、伝達を行いながらあらためて感じました。
おそらく一生涯終わらない探索だと思います。
非常に興味深く、面白いことです。
