午前・午後と移動して、別指導チームのゲームを観戦してきました。
動きだし、止まり方、目線、シュート…課題がはっきりと見えました。
いずれにしても、抜力が共通のテーマになることは間違いありません。
なお、それぞれの環境に合わせて柔軟に進めていくことが非常に重要となります。
今後に向けて、色々と考えさせられる1日でした。
そして…ウインターカップ準決勝。
双方のチームに1人ずつ、中学時代の指導に関わらせてもらった選手がおり、2人とも出場時間を得ていました(2年生と1年生。それぞれ別の中学校)。
1年生の選手については、中学時代にしつこく伝達したタイミングでのジャンプ・ショットをブザービーターで決めて、チームの初戦での逆転勝ちに貢献するという大仕事をしました。
当時、2人とも真摯に取り組んでくれていました。講習、練習、公式戦と、わたしとして出来ることを丁寧に行わせてもらいました。
そんな2人の成長と活躍を嬉しく思うとともに、わたしも(誰からも認められないながらも)、それなりに役に立っているな…とこっそり自画自賛した次第です笑
