Diary

ジャンプのための感覚づくり

「ジャンプのための感覚づくり」

ここに至るまでに、

◎股関節や肩関節のパートナー・ストレッチ
◎体幹、股関節、肩関節のエクササイズ
◎力の出し方の確認

などを丁寧に行っております。

まずは、高く跳ぶことより、すばやく跳ぶことを優先して行います。
例えば、以下のような利点があるからです。

◎すばやい=一気に力を出す→そのためには、脚ではなく体幹や股関節を中心とした全身運動が必要→身体運用を身につけることに繋がる。
◎すばやく跳べる→ギリギリまでタイミングを測れる=様々な状況に対応できることに繋がる。

なお、このようにして進めることで、ただ跳ぶ練習を行うよりも変化がしっかりと現れて、結局高く跳べるようになってきます。
つまり、すばやさと高さの両方が向上することになり、プレイにおいて大きく役立つことになるのです。

さらに、このためのパートナー・ストレッチやエクササイズに継続的に取り組むと、変化したことの定着化が起こり、さらなる向上も見込めます。

ちなみに、最後に高いジャンプを見せてくれた選手は、先日まで腰の痛みにかなり苦しんでいたということがあります。
こういった不具合の改善に、コンディショニングで取り組んできたことも役に立っていると考えます。

-Diary

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

2018.12.07〜09

新潟3日間。 高校女子バスケットボールチームです。 初日は短時間、2〜3日目はカップ戦に同行させていただきました。 初日に蒔いた種を、試合を通じて育てていくというイメージでのぞみました。 今回は特に、 …

再現されていく

冨樫「だいぶ跳べてきましたね!」 監督「いや〜、本当に跳べてきましたね〜。ビックリしました。」 監督「跳べるようになるって…本当に大きいと思うんですよね。」 冨樫「全員がダンクするのは難しいですが…そ …

力が抜けると、力が出せる

最終的にダイナミックな動きをするために必要な、体幹の安定や腹圧など…。 その力や動きを出せるようにするためには、まずお腹まわりを柔らかくして力を抜いて、それからお腹をコントロールできるようにならなけれ …

まさに4年ぶりでした。

「冨樫さん、また力を貸してもらえませんか?」 1ヶ月ほど前にそんなありがたいお電話をいただき、先日チームの方に伺ってきました。 その先生とは、実に4年ぶりです。 前のチームでしっかりと取り組ませていた …

強い刺激が効くとは限らない理由
|軽い刺激で身体が変わるメカニズム

施術において、 強い刺激を加えたからといって、必ずしも身体が良い方向に変化するとは限りません。 むしろ臨床の現場では、 「軽い刺激の方が変化が出る」 そう感じる場面に何度も出会います。 これは特別な話 …