色々と思うところがある世の中ですが…部活動などの時間が短くなってしまったのは現実です。
この状態でも継続的に感覚づくりに取り組めるように…ということで、サーキット形式でのコンディショニングに取り組んでいます。
動画は、その一例です。
当たり前のこととして、指導各チームで性別、年代、環境、保有している器具などが違いますので、それぞれプログラムが違います。
数ヶ月行ってみたところ、顧問の先生方からは「とてもやりやすい」というお言葉をいただけることが多くなっています。
これだけでは足りませんが、出来るだけ多方面から心身にアプローチしていくことを念頭にプログラムを組んでおります。
なお、小さな動きから感覚にアプローチした上で、一つ一つの種目を細かく説明・確認しながら積み上げています。
引き続き、講習ごとにプログラムを変えつつ、丁寧に進めてまいります。