備忘録となりますが…。
久しぶりに1人でシューティングなどをしました。
◎しっぽから動いてのヒップヒンジ
◎膝ではなく体幹から距骨で床を押す
◎腕の伸ばす方向(横)
◎体幹→距骨→床→股関節→脊柱→胸→手のひら(小指側から)→指の腹→指先というチカラの流れ(こうするとターンが入る)
◎シューティングハンド(利き手)は、ふわっとオバケの手の感じでボールに置く
もうちょっとありますが…こんな感じで上手く打てた時は、ハーフライン辺りから打っても力感が無いのにしっかり飛んで、しかも入ります。
この「あ!いい感じ」という感覚の頻度を上げ、普通にする…しかも、どんどん練習時間が削られているなかで、いかに効率よく伝達していくか…。
かなり難しいミッションではありますが、だからこそやりがいも感じます。
そして結論としては…基礎と基本の徹底=小さくゆっくりスムーズな動きから身体と動きそのものへの意識を高め、事象と実感をもとに認識に繋げ、さらに記憶になるまで短時間の継続をできるようにする…ということだと考えます。
