1枚目の写真は、NBA選手(ヤニス・アデトクンボ選手)のプレイからの引用および参考です。
この姿勢と一歩目をスムーズかつシャープに出せるように、コンディショニングを構築しています。
この日は、高校生とこの動きについて確認していきました。
カギになるのは、体幹部からの動きだしです。
シッポから、丹田から、下っ腹から…そんな言葉で表現しております。
そのためには、横隔膜を使うことなど…自分の姿勢や小さな動きと向き合うことが出発点になります。
ここからスキルを深めていくことが重要だと考えます。
しかし、この部分が抜け落ちていますと、せっかくのスキルが絵に描いた餅になってしまうとも思います。
引き続き丁寧に進めてまいります。




