先日の大学生らとのコンディショニングからの動画です。
体幹部の力の抜きかたや出しかたを確認した後に、距骨の簡単な調整と3Sムーヴメント(slow、small、smooth)によって、足もとから全身の安定化を図りました。
なお、動画にありますように、距骨の調整によって股関節の動きが大幅に変わります(この場合の股関節の確認としては安易なものを採用しています)。
その後、まっすぐ行うスクワットなどを行って全体の繋がりを作ってからフットワークやプレイの練習へと進めていきました。
チーム、個人を問わず、このような流れでコンディショニングを行っております。
見た目の派手さはないと思いますが、最終的にシャープ、クイックネス、スムーズ、パワフルなプレイの習得に近づいていくと考えております。