先日「冨樫さん、はじめましてDです。いつもありがとうございます!」と選手のお母さまが挨拶してくださいました。
わたしは「こちらこそ、いつも本当にありがとうございます!」と深々とお辞儀。
そして「いつもすみません。時間が長くかかってしまって…」と言ったところ、
「いえいえ、こんなにみっちりやってもらって本当にありがたいです」とおっしゃってくださいました。
さらに「冨樫さんて、こんなに大きいんですね〜。いつも画面で見ていたから分からなくて…笑」とのことでした。
WEBコンディショニングを見てくださっていたようで、ありがたく思いました。
その後、監督さんに「先ほど、Dさんのお母さんに挨拶していただきました」と話したところ、
「え!?冨樫さん…。さっきドアのところにいた方ですよね?その方はDさんじゃなくて、Uさんですよ!」と……。
「あれ??Dさんと聞いたつもりが…いや〜、変なお返事しないで良かったです。それにしてもボケボケですね…危ない、危ない💦」
そんな会話で苦笑しました。
実は、挨拶してくださったときは、マスクしながら5時間喋りっぱなし、動きっぱなしのコンディショニングを終えたときで、若干の目まいと手の痺れを覚えていました。
おそらくただでさえ抜けているのに、そんな状況でお名前すら認識できなくなっていたようでした。
とりあえず笑い話で済みましたが、後から危険も感じました。
とにかく、日常の体調管理から気をつけて過ごしていこうと思いました。
