Diary

N-breathing

「 N-breathing(N-ブリージング)」

ピンクのおっさんがお行儀よく寝ているようですが…呼吸をしているところです。

◎New version(ニューバージョン)の N
◎Neutral(ニュートラル)の N
◎Naikan(内観)の N
◎Nintai(忍耐)のN
◎Nakamura(中村秀一先生)の N

これまで様々な呼吸を行ってきました。
仰向けに寝たり、うつ伏せに寝たり、椅子に座ったり、床に座ったり、立ったり、息をお腹に入れたり、横と背中に入れたり、右に入れたり、左に入れたり、ゆっくりしたり、速くしたり…。

それぞれエクササイズに落とし込んで名前もつけています。

スーパイン・ブリージング、プローン・ブリージング、シーティッド・ブリージング、ラピッド・ブリージング、腹式呼吸、側方背式呼吸、なんちゃらかんちゃら…。

そういった流れのうえで、この呼吸をN-breathingと名づけ、大きな柱の一つとして選手とともに取り組んでいこうと思います。

・椅子に浅めに座る
・脚どうしをピッタリつける
 →親指、内くるぶし、膝の内側、太もも内側
・骨盤を座面に対して真っ直ぐに立てる
 →座骨を座面にしっかりつけるようにする
・腕を身体の横に垂らす
・首まわりの力を抜く
・ゆっくりと呼吸する
 →呼吸のやり方は様々あります

最初はうまく座れないと思います。
そもそも脚どうしがつかないことも多いかと考えます。
頑張ってはいけません。
しかし、やはり忍耐は必要です。
しばらくすると程よく力が抜けてきて、色々なところに気がつくようになります。

効能としましては、

◎心と身体に軸ができます
◎内観力が高まります
◎左右の歪みが減ります
◎姿勢が良くなります
◎身体のうまく使えていないところが活性化してきます
◎腰痛や肩痛の改善に繋がります
◎身体全体の動きが良くなります

わたしの感覚としましては、とても立ちやすくなり、また脊柱の動きが滑らかになりました。

今日初めて中学生に伝達しました。
左右の座骨の接面感の違いに気がつき修正しながら取り組める選手や、呼吸の後に立った感じが良くなった選手などがたくさんいました。

呼吸には素晴らしい力があります。

いつも選手に言っていますが、

人は
呼吸とともに生まれて(オギャーッと出てきて)
呼吸で終わる(息を引き取る)

と言っても過言ではないわけです。

もちろんこれがすべてではありません。

これをうまくできるコツも必要です。
違う形で呼吸することも必要です。
すべては繋がっているということです。

これらもある意味

「空気の輪」

と言えると思います。

丁寧に取り組んでいくことで、わたし自身色々と観点が向上していくはずです。

尊敬する師、中村秀一先生からいただいたヒントです。
大切に育ててまいります。

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