Diary

はじめての選手たちとのWEBコンディショニング

投稿日:2020-04-14

本日のチャレンジです。

名前も顔も分からない、完全に初めて会う、高校男子バスケットボール部新入生とのWEBでのコンディショニング。

前半部分は笑い話から座学、そして小さな動き。

例えば、脚を挙げようと意識してみました(実際は挙がりません)。

「身体、動き、意識、認識」

きちんと変化が出て、反応も返ってきました。

集中が途切れることなく、気づき、笑い、真剣さのある3時間。
彼らの意欲の高さのおかげで、いい形で成立しました。

できることを、工夫して取り組み続けてまいります。

そして皆さま、ぜひお声がけください。

-Diary

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

なにを変えるのか?

リバウンドというプレイを通して、ジャンプについて考えていきました。 高さはやさタイミング予測 股関節をうまく使う全身を連動させる筋力を上げる足関節を柔らかく どれも必要かつ重要です。 それらを大切にト …

保護中: 2017.09.03

この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。

まだまだ何かできるはず

バスケットボール・チームWEBコンディショニング。 このチームとは、久しぶりのWEBでのセッションでした。 呼吸〜胸周り〜肩周り〜脊柱〜お腹周り〜股関節と、焦らずに進めました。 さらに、お尻で止まる( …

卒業生から

指導チームの卒業していった選手たちが、ありがたい手書きメッセージを残してくれました。それぞれ自分の言葉で、正直に(と、わたしは受け取りました)しっかりとした文章が綴ってあって感動しました。少し抜粋して …

遠回りの近道

現地での男子バスケットボールチーム・コンディショニング・セッション。 このチームは、8割ぐらいの選手が初心者の選手たちです。 そして多くのチームと同様に、このチームも先日までしっかり自粛となっていまし …