東京に来ていた静岡県の高校女子指導校の練習ゲームを観に行ってきました。
少人数で頑張っています。
相当な疲れが溜まっていたと思いますが、それでもかなりの進歩を確認できました。
当然ながら上手くいかないところも多々あります。
そこでもがいているところを見るのは非常に心苦しいです。
しかし、これを乗り越えていかないといけません。
「ベンチに入ってください。あと、終わったらケアもお願いします。」という先生からの言葉でベンチにも入り、先生から選手たちに発せられる指示、指摘、激励を聞きながら、
どこが上手く動いていないのか…?
どんなアプローチができるか…?
いま、パートタイムコーチとしてなにができるのか…?
正解のない答えを探しながら、選手たちに声をかけながら、時間を共に過ごしました。
終了後は、股関節〜腹部〜肩関節〜足首と、限られた貴重な時間をすべてクソみたいなオヤジギャグで通しながら、ダウンのストレッチを実施しました。
疲労に加えて、試合の緊張感や悔しさ、反省などで身体も表情もこわばっていましたが、最終的には全員のいい笑顔を見ることができました。
少しは心身がほぐれたようでホッとしました。
また、敬愛するK先生にもお会い出来ました(これがゲームを観に行ったもう一つの目的でした)。
久しぶりに色々とお話して、元気をいただきました。
ありがとうございました。
大吟醸飲んで、変わらずに明日も頑張ろうと思います。


